第21回SUN—IN未来ウオーク(NPO未来法人主催、日本ウオーキング協会、新日本海新聞社など共催、6月4、5日)の開催まで一カ月を切り、倉吉市内の会場周辺では開催を予告する横断・懸垂幕が次々お目見え。街角に大会ムードが広がっています。
懸垂幕は大会の主会場となる倉吉パークスクエア(同市駄経寺町)の時計台に、横断幕は同スクエア北にある宮川町交差点の歩道橋に設置され、ドライバーや歩行者からもよく見えます。
一昨年はコロナ禍で全面中止、昨年は県内限定の参加でしたが、今年は全国からの募集が再開され、「ウオーカーたちの交流復活」に期待が高まります。
6月4日は40㌔(日本一美しい国鉄倉吉線配線跡コース)25㌔(伊能忠敬・湯梨浜コース)10㌔(遥かな町倉吉コース)5㌔(倉吉八犬伝コース)。
5日は35㌔(八橋往来・名探偵コナンコース)20㌔(日本遺産三朝温泉コース)10㌔(美術館まち歩きコース)5㌔(赤瓦・ひなびた♪コース)3㌔(キッズ=歩育コース)を実施(両日ともJR倉吉駅から会場までシャトルバスを運行)。
また大会前日(3日)に三徳山(三朝町)の投入堂参拝や座禅体験、精進料理が味わえる「せっかくウオーク」も3年ぶりに復活しました。
参加申し込みの締め切りは、郵便振替とWEB申込(鳥取みらいマルシェー外部サイトへ移動します)が今月20日(金)まで。
クラカフェ(倉吉市東仲町2571、NPO未来内)での直接窓口申し込み(受付時間=午前10時~夕方4時)は同27日(金)まで。お早めに。