素敵パワーは黒ぼく大地がもたらす黒にんにくから

こんにちは。

もう早くも師走の足音が・・・そんな中、北栄町の元気な生産者さんのところへ行ってきました。そろそろせわしない季節になりますが、そんな季節にぴったりのものを取材してきました。

今回、おやっ、もしかしてではないですが「鳥取タイムズみらい」のマルシェでの初の女性登場ではないですか。

私はワクワク感いっぱいで伺いましたが、やはりその期待は裏切らなかった。

今日は結論から先に申し上げましょう。仕事(生産)を楽しんでいる人から生まれるものは、とっても優れている。

 そして、振り返ると今まで何人かの生産者の方にお会いしてきたのですが、そのどの方も農業という仕事を楽しんでいるということが見えてきました。そういう方が作られるものって、ほんとにいいものが作られるということに気づかされた訪問でした。

さて、前置きが長くなってしまったのですが、今回は鳥取県中部にある北栄町にある「㈱Agriすぎかわ」さんの黒にんにくに出逢いに行ってきました。

看板もナチュラルですね

そう、生産者は女性で、ご主人と一緒に農業をされているのですが、北栄と言えば有名な大栄スイカや西日本一を誇るストックの生産をされながら、にんにくの生産をされています。

お肌つやつやで年齢を感じさせませんね。やはり黒にんにくパワー!

大栄から黒にんにくって・・・これまた、なぜという質問に、杉川一二美さんは小豆島からお嫁に来られたそうですが、その実家のお母さまがこの黒にんにくをいつも食べていて、とても若々しいのだそうです。そして、にんにくの生産がすいかの生産の狭間にできるものとして作られるようになったということでした。

この黒土がにんにくの決め手か?

ニンニクと言えば元気が出る食べ物と知られていますが、黒にんにくに加工することによりビタミンB1と結合し、ビタミンB1を強化。そして体に元気をもたらしてくれる食品になっているということです

ですが、にんにくと言えば、やはり臭いが気になるところですが、これがにんにく特有のにおいが抑えられて、食べてもにおいが気になりません。翌日にも残りません。私もこの黒にんにくいただき、食べたときは少しにんにくの臭いが口の中には広がるのですが、すぐに消えていました。

丸々としていて大ぶりなにんにくから作られる

味はいろいろな表現がありますが、プルーンのような甘酸っぱい味です。そう、酸っぱいです。これ意外な味ですよ。にんにくがこんな味なんて・・・想像もつかないものに変わっているのです。まずは食べるべしと言ったところです。酸味が気になったり臭いが気になる方はヨーグルトに入れて食べてもおいしいかなと。杉川さんはパンにペーストして食べてもおいしいとのこと。いろいろとアレンジして食べると楽しいし、そして女性にはうれしいアンチエイジングが図れる。そう杉川さんの肌はつやつやして綺麗で髪の毛も真っ黒。それもこれも、この黒にんにくを食べているから、毎年スイカの繁忙期が終わると病院通いだったのに、今年は病院いらずに健康的に過ごせていると。

まだなかなか、黒にんにくの良さが伝えきれていないので、自分が食べて元気になっていることを伝えているそうです。杉川さんとお話ししていると、健康的な外観もさることながら内からのパワーがすごく感じられるのです。それって、やはりこの黒にんにくのパワーなのだろうなって。

 私には、ビンビンに伝わってきて、このパワー(にんにくの生産に対する力や情熱。そして「黒にんにく愛」とでもいう黒にんにくにかける姿勢)をめちゃくちゃ浴びました。それは、この黒にんにくを食べているからだろうなと。

取材を終えて帰るときに、生産者の方々のパワーをもらって帰っているのですが、今回もまた、素敵なパワーをもらって私も黒ニンニクを食べて、内からも輝きたいなと思いました。

お取り扱い期間は7月上旬~2月下旬まで!にんにくパワーを感じたい方はぜひ!

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