11月に行われた九州場所にて、10勝5敗の好成績を残した倉吉市出身の伯桜鵬。12月23日に発表された大相撲初場所の番付では4枚あげて東前頭15枚目となり、8場所ぶりの再入幕を果たしました。
再入幕を祝おうと、地元倉吉市の市役所第2庁舎に横断幕が掲げられました。
除幕式には市民の他、市の関係者や伯桜鵬倉吉後援会が参加し、再入幕する伯桜鵬を祝いました。
伯桜鵬の父親の落合勝也さんも除幕式に参加し、「息子も、一生懸命努力して強くなっていくと思いますので熱い応援をお願いします」と挨拶をされました。
大相撲初場所は2025年1月12日(日)から26日まで両国国技館で開催。郷土出身の伯桜鵬の活躍にますます期待が高まります。