開催近づく 倉吉市内のロータリー交差点に横断幕 「第24回SUN-IN未来ウオーク」

毎年恒例、宮川町ロータリー交差点にお目見えした大会告知の横断幕

 自然と歴史にあふれた鳥取県中部を歩く「第24回SUN—IN未来ウオーク」(6月7,8日、NPO未来法人主催、日本ウオーキング協会、新日本海新聞社など共催)の開催が近づき、準備が進んでいます。これまで3月末にオープンした鳥取県立美術館の横断幕が張られていた市内の宮川町ロータリー交差点の歩道橋では19日、例年通り未来ウオークの開催を告知する横断幕がお目見えし、ドライバーや歩行者に開催をアピール。また主会場の倉吉パークスクエアの正面入り口横には懸垂幕が掲げられ、大会のムードを盛り上げています。

倉吉パークスクエアの正面入り口に掲げられた懸垂幕

 SUN-IN未来ウオークは、6月7日(土)8日(日)に同市内を中心に県中部一帯で開催され、ことしは前日の6日(金)に県中部では2度目の開催となる「第14回ノルディック・ポール・ウォーク学会学術大会」が、冬季五輪ノルディック複合団体2連覇の金メダリスト、荻原健司さん(長野市長)や知事らが出席して開催される予定です。

また同じ6日の午後には、日本遺産の山岳霊場・三徳山で座禅や写経を体験する「せっかくウオーク」も行われます(すでに定員に達し、募集は終了)

 ◇詳しくは同ウオーク公式HP↓