会場は準備万端、いよいよ未来ウオーク! 42都道府県と韓国からウオーカーが集結

「第24回SUN-IN未来ウオーク(認定NPO法人未来主催、日本ウオーキング協会、新日本海新聞社など共催)はいよいよ7日から2日間の日程で鳥取県倉吉市で開かれます。主会場の倉吉パークスクエア広場(同市駄経寺町)には、本部や出店のテントが建ち並び、ステージも設置されて準備万端。今年は北海道から沖縄まで、昨年の38都道府県を上回る42都道府県からのべ1691人の事前申し込みがあり、韓国からも4人が参加予定。当日参加や中・高・大学生、社会人のボランティア164人も加わり、今年も大きな盛り上がりが期待されています。

「皆さんの参加をお待ちしてます!」 歓迎ムードのスタッフ(倉吉パークスクエア広場)

 大会前日の6日は、三徳山で座禅や写経、精進料理などを体験するせっかくウオーク「心のウオーキング・お坊さん体験ツアー」、エースパック未来中心小ホールでは鳥取県中部では2回目となる「第14回ノルディック・ポール・ウォーク学会学術大会」が開かれました。