映画『遥かな町へ』、10月9日全国公開が決定 懐かしく、心を揺さぶる「倉吉の映画」が全国へ 高まる市民の期待

 鳥取市出身の漫画家、谷口ジローさん(故人)原作で、鳥取県倉吉市を舞台にした映画『遥かな町へ』(錦織良成監督)が10月9日(金)から全国公開されます。

 『遥かな町へ』は、バブル経済崩壊後の平成10年、都会の生活に疲れた中年男性が、経済成長期の昭和38年のふるさと倉吉市に中学生としてタイムスリップ、家族のきずな、ふるさとの街の人々とのきずなをノスタルジックに描いた谷口さんの代表作。ヨーロッパでは数々の国際漫画賞に輝いています。

倉吉の観光名所「白壁土蔵群」で行われた映画ロケ(昨年夏)

 20年前から倉吉市民の間で映画化の動きがありましたが、挫折。2024年末、境港観光協会の会長でTVプロデューサーの結城豊弘さん、島根県在住で「RAILWAYS」など地元を描いた数々の傑作で知られる錦織良成監督、それに倉吉を拠点にハンドバックの製造販売で海外にも乗り出している㈱BARCOS(バルコス)の山本敬代表取締役の3人が「住む人たちの誇りになる映画を」と意気投合、「倉吉ニューシネマプロジェクト」を立ち上げ、映画化が実現しました。

撮影を終え、労をねぎらう広田市長や支援した㈱バルコスの山本社長ら=後列左から2,3人目=、前列左から錦織監督、大谷亮平さん

 映画公開の情報解禁に合わせ、公式ホームページでは予告編映像、ポスタービジュアル、そして物語の片鱗をのぞかせる場面写真11点が公開されました。主演の大谷亮平さんをはじめとする主要キャスト5名からのコメントも紹介。

公開に向けてますます期待が高まる本作。映画の魅力が詰まった公式ホームページを、ぜひご覧ください。

映画『遥かな町へ』公式ホームページ
https://harukanamachie.jp/

予告編はこちら
https://youtu.be/gquqSX5gI-M

公開された映画の名場面集はこちら