「歩いてつながる アジアの友情、アジアの絆」をテーマにした「第25回SUN—IN未来ウオーク」(認定NPO法人未来主催、日本ウオーキング協会、新日本海新聞社など共催)と25回大会記念事業「2026IVV SUN-IN未来アジアンピアド倉吉大会」(国際市民スポーツ連盟公認大会)は6月7日(日)、当日参加と地元のボランティアを含めて3295人、やきとり名店など屋台村や出店者、ステージパフォーマンスのギャラリーなどを加えると、過去最高の5645人の大きな盛り上がりを見せて幕を閉じました。





あいにく昼過ぎから雨もようの天候でしたが、全国各地から、そして韓国・台湾・モンゴル・ミャンマー・ロシア(ウラジオストク)・ニュージーランド・デンマークなど世界7カ国からの参加者は、鳥取県中部の海や山の美しい風景、歴史ある町並み、地元のもてなしと笑顔を記憶に刻み、「歩くこと」で国境を越えてつながりました。

未来ウオーク2日目は、「『ばけばけ』小泉八雲ゆかりの地」32㌔、「日本遺産三徳山&三朝温泉」20㌔、「ラッピング列車で行く北栄町」10㌔、「赤瓦&ひなビタ♪」5㌔、「キッズ(歩育)」3㌔の5コース。出発式では、日本ウオーキング協会の畑浩靖会長が「未来ウオークは純然たる民間団体(NPO未来)が運営している全国でも珍しい大会。歩く喜びをかみしめながら、地元の美しい風景と人々とのふれあいを楽しんで」とあいさつしました。




一方、参加者を送り出した主会場の倉吉パークスクエアでは、若い世代のパワーが全開。未来ウオークを毎年盛り上げている打吹童子ばやしグループ「和太鼓LEGEN童」や、小中高生ら125人によるストリートダンス、ヒップホップの「ダンス・チューブ」、鳥取市出身で「ねんりんピック」公式ソングなどで知られるシンガーソングライターHACTO(はくと)さんのライブなどが行われ、雨の中、ギャラリーは手拍子を打ち、一緒に踊りながら盛り上がりました。


最後に「2026IVV SUN-IN未来アジアンピアド倉吉大会」の閉会式が行われ、名誉大会長の広田一恭倉吉市長が「このような素晴らしい大会が倉吉市で開催できて光栄に思います」と感謝を述べ、今回の主催者・日本市民スポーツ連盟の川内基裕会長から、2028年に台北市で開催される次回大会の主催者、台湾山岳協会の黄楩楠(ホアン・ピエンナン)前会長に大会旗がバトンタッチされました。

8日(月)は、「せっかくだから鳥取を満喫」と企画された三徳山の宿坊「皆成院」で座禅や写経、精進料理を体験する「お坊さん体験ツアー」と、バスで鳥取砂丘や山陰ジオパークの海岸を観光して回るミニ旅行が行われる予定です。
お礼
「地域と子供たちの未来のために」を合言葉に25年前、私たちが始めた小さなウオーク・イベントは、四半世紀を経て、日本各地のみならず、アジアやロシア沿海州、南半球からもウオーカーが参加する国際色豊かな大会に発展しました。まさに私たちの行動指針「シンクグローバル、アクトローカル(地球規模で考え、地元から行動する)」の通りです。25回大会はあくまで「通過点」。これからも、「歩いて健康寿命を延ばし、豊かで充実した人生を送ろう」「子供たちが誇りに思える町にしよう」という原点を大切に、全国から、世界から新たな仲間たちときずなを深めていきたいと誓っています。開催にあたり大会にご支援、協力いただきました地元自治体、協賛の企業・団体、沿道の住民やボランティア・スタッフの皆様に深く感謝申し上げます。また来年、笑顔でお会いしましょう!
認定NPO法人未来理事長、SUN-IN未来ウオーク副大会長 岸田 寛昭

※大会の詳しい模様は後日「未来ウオーク・カメラスケッチ(上)(下)」でお伝えします。お楽しみに。


















