倉吉のにぎわい、北海道でも! 「やきとりJAPANフェスティバル2026in室蘭」に10万人 倉吉実行委メンバーも参加

 2025年9月に倉吉市の大御堂廃寺跡で開催され、2日間で9万4500人を集めた「やきとりJAPANフェスティバル」。ことしの大会が8月22、23の両日、北海道室蘭市で開催されました。倉吉大会の実行委員会メンバーも参加し、関係者と旧交を温めました。

にぎわう室蘭港フェリーふ頭の会場

 やきとりJAPANフェスとしては4回目となる今回は、「鉄のまち」として知られる道南の室蘭市で開催されました。北海道での開催は初めてです。

鳥取県から出店した「焼き鳥とジンギスカン山恵」(鳥取市)

 室蘭は製鉄などの産業が盛んで、働く人たちのおなかを満たす焼き鳥店が繁盛しました。ただ、室蘭で「焼き鳥」と言えば鶏肉ではなく豚肉を使ったものがほとんど。豚肉と玉ねぎを串にさし洋がらしを付けて食べるのが特徴で、「日本七大焼き鳥」にカウントされることもあります。

未来ウオークやクラカフェ冷凍自販でおなじみ「玄奥」(香川・丸亀)も出店

 会場の室蘭港フェリーふ頭には全国のやきとり店15店舗と、地元「室蘭やきとりの会」の5店舗が出店しました。またビールや室蘭名物「カレーラーメン」店、地酒店、地元産品の物販店、さらに焼き鳥の焼き方を体験できるコーナーなどもそろいました。

倉吉開催の時と同じく会場は長蛇の列

 初日の22日は販売開始の午前10時前にはやきとり店の前に長蛇の列ができました。当日の室蘭の最高気温は26・4度でしたが、会場はアスファルトの照り返しもあって体感は30度を超える暑さ。それでも辛抱強く並んでやきとりを買い求める人でにぎわいました。

地元の室蘭フラップスジャズオーケストラが来場者を歓迎

 フェスタには倉吉大会実行委員会の森英司実行委員長ら7人も駆けつけ、全国のやきとり店でつくる日本やきとり文化振興協会に加入している出店者らに昨年の大会のお礼も含めてあいさつしていました。

各地のやきとりを味わう倉吉実行委のメンバー

 主催者によると、室蘭大会の入場者は2日間で10万人で、倉吉大会を上回りました。閉会式では来年の開催地が北海道美唄市と発表され、室蘭市長から美唄市長に横断幕が引き継がれました。 翌24日に帰倉した森英司実行委員長らは、倉吉市の広田一恭市長や倉吉商工会議所の大田英二会頭に室蘭訪問を報告、記念のタオルを手渡しました。