古代さながら力を合わせ 大御堂廃寺の礎石 「修羅」を使い、市民らが73年ぶり元の場所へ
今春、倉吉市にオープンした鳥取県立美術館(同市駄経寺町)の南側に広がる古代の寺院跡「大御堂(おおみどう)廃寺跡」で、古代さながら建立当時に使われた運搬具「修羅(しゅら)」を使って、三重塔の礎石を市民らが元の場所に戻す体...
今春、倉吉市にオープンした鳥取県立美術館(同市駄経寺町)の南側に広がる古代の寺院跡「大御堂(おおみどう)廃寺跡」で、古代さながら建立当時に使われた運搬具「修羅(しゅら)」を使って、三重塔の礎石を市民らが元の場所に戻す体...
ことし9月27日、28日に倉吉市駄経寺町の大御堂廃寺跡で開催される「やきとりJAPANフェスティバル2025」の倉吉実行委員会の部会長会が4月7日、同市内で開かれ、同イベントを主催する全国組織「日本やきとり文化振興協会」...
開館が来月30日に迫った鳥取県立美術館(倉吉市駄経寺町2丁目)で11日、同美術館の南側に隣接した国指定史跡・大御堂廃寺跡の成り立ちや魅力を知るイベントが開かれました。 県立美術館開館記念イベント「よみがえる大御堂~山...