伯桜鵬の等身大パネルができた!23日、応援パブリックビューイングでお披露目

 新入幕を果たした大相撲名古屋場所で勝ち越しを決めた落合改め伯桜鵬関(西前頭17枚目)の等身大パネルがこのほど完成した。パネルは身長181センチの伯桜鵬関を忠実に再現し、横に並んで記念撮影するのに最適。落合関倉吉後援会(会長・広田一恭倉吉市長)が23日(日)に市内で開く応援パブリックビューイングでお披露目される。

 また、同後援会では伯桜鵬に化粧まわしを送るために寄付を広く募集しているが、寄付者にもれなく贈られる応援タオルも、このほど書家の山田美鈴先生=琴浦町在住=の揮毫により完成した。鮮やかなピンク色の字体で、「大相撲の会場で応援の時に掲げたら、土俵上の白桜鵬関の目に届くかも」(同後援会)と期待している。

 応援パブリックビューイングは23日午後2時半から、倉吉市明治町の「打吹回廊」チュウブコミュニティホールで。ビューイング後、等身大パネルは後援会事務局がある認定NPO法人未来の「クラカフェ」(同市東仲町)の前に設置され、道行く観光客らも気軽に記念撮影することができる。

 寄付の申し込みや後援会入会の問い合わせ先は同NPO内、落合関倉吉後援会事務局(電話0858-24-5725、e-mail;civic@npo-mirai.net