NPO法人未来 17日にオープン例会=映画『親子劇場』鑑賞会、22日に特別例会=健康住宅セミナー 奮ってご参加を

 認定NPO法人未来(岸田寛昭理事長)は、10月17日(火)にオープン例会として、倉吉市出身の女優、中野郁海さん主演の映画「親子劇場」(倉吉市山根のパープルタウン本館3階「倉吉シネマエポック1・2・3」)を、10月20日(金)に特別例会として「木の住まいフェア2023健康住宅セミナー」(鳥取県木造住宅推進協議会中部支部主催、同市上井町1丁目、日本海新聞中部本社2階ホール)を開催します。どちらもNPO法人未来会員以外の方でも参加できます。

 映画「親子劇場」は元スピードの今井絵理子さん(参議院議員)原作の「ココロノウタ」「おやこ劇場」(祥伝社刊)を映画化、アイドルグループ「AKB48」の「チーム8」でセンターを務めていた地元出身の中野郁海さんの初主演になります。受付は午後5時半から、上映は午後6時から。未来会員は1000円(10/5までに申込の方)、会員以外の一般の方も1300円の映画鑑賞券で入場できます(先着順、満席になり次第締め切る)

 「健康住お宅セミナー」は、東京都立大都市環境科学研究科の星旦二名誉教授が「健康住宅をつくりましょう」をテーマに講演。鳥取県では「とっとり住まいる支援事業」として健康・快適・安心に暮らせる住宅づくりに新築で最大100万円、リフォームで最大50万円の補助金を支給しています。星名誉教授は、木造住宅の断熱・気密性を向上させることで、山陰の夏や冬でも快適で健康的に暮らせる住宅づくりをわかりやすく解説します。

午後5時から。定員160名、入場無料だが事前申し込みが必要。申し込み・問い合わせはファックス0858‐26‐6718、県木造住宅推進協議会中部支部事務局、㈲向井組へ。