旧銀行跡を活用した「くらしごとBASE」オープン 倉吉銀座通りに 空き家相談や若者雇用の窓口、シェアオフィスの機能

 鳥取県倉吉市の目抜き通り「倉吉銀座通り」に面した旧島根銀行倉吉支店跡を活用し、空き家相談や若者雇用の窓口、シェアオフィスの機能をもった複合施設「くらしごとBASE(ベース)=倉吉市空き家活用しごと創造センター」が1日、同市明治町にオープンしました。

施設の前で行われた開所式。テープカットを行う関係者

 同施設の周辺は昔ながらの商店街や町並みが残る地域で、過疎や高齢化が進み、急増する空き家や空き店舗が問題となっています。1階は「空き家活用センター」として相談員が常駐、空き家・空き店舗の持ち主とそれを活用したい人を結ぶマッチング機能があります。2階にはシェアオフィス4室と、個人で利用できるコワーキングスペースがあり、すでに㈱エクスペルト(大阪市中央区)など県外のIT系企業2社が入居が決まっています。

開所式であいさつする共同運営者の倉吉商工会議所・大田英二会頭

 施設は市と倉吉商工会議所が共同で運営。開館時間は午前9時~午後5時(土日祝、年末年始は休館)。問い合わせは「くらしごとBASE」info@kurashigoto-base.com 電話0858-27-2940

サテライトオフィスとして入居する㈱エクスペルトの福田志津恵代表取締役=右=と協定を結ぶ広田一恭倉吉市長