大相撲初場所(東京・両国国技館)は25日に千秋楽を迎え、鳥取県倉吉市内でも千秋楽恒例のパブリック・ビューイング(PV)が設けられましたが、同市出身の西前頭3枚目、伯桜鵬あらため伯乃富士(伊勢ケ浜)は13日目の23日から左足の親指のけがのため休場、大関琴桜(佐渡ヶ嶽)は新大関安青錦(安治川)に敗れ、会場は大きなため息がもれました。

PVは、地元の「伯桜鵬倉吉後援会」(会長・広田一恭倉吉市長)と佐渡ヶ嶽部屋を応援する「鳥取県桜友会」(同)が合同で毎場所、同市明治町の打吹回廊で行っているもので、先週から続く大雪の天候にもかかわらず、後援会のメンバーや相撲ファンらが駆け付けました。
しかし琴櫻―安青錦の大関同士の一番は、回り込んで左の上手をとった琴櫻に対し、2場所連続優勝を狙う安青錦は潜り込んで左でおっつけながら前に出て、そのまま琴櫻を寄り切りました。優勝決定戦に進んだ安青錦は熱海富士に勝利、新大関として20年ぶりの優勝を飾りました。琴櫻は8勝7敗、勝ち越したものの厳しい戦いが続いています。

















