これからは〝鶏取県〟! やきとりJAPANフェスティバル2025in倉吉が開幕 全国の名店に長蛇の列、会場は焼き鳥の煙でモウモウ

北海道から沖縄まで全国の焼き鳥の名店が鳥取県倉吉市に集結する「やきとりJAPANフェスティバル2025in倉吉」が27日(土)ついに開幕しました。会場となった倉吉市駄経寺町の県立美術館横、大御堂廃寺跡歴史公園芝生広場は焼き鳥を焼く煙がモウモウと立ち込め、美味しいにおいに誘われて、どの屋台も長蛇の列。巨大なフードコート・テントでは、ステージイベントを楽しみながらお目当ての焼き鳥を楽しむ家族連れの姿が見られました。

「市の人口と同じ5万人を」と抱負を述べる広田市長

 開幕に合わせて、日本海テレビの情報番組「スパイス」の生放送が行われ、ステージに立った広田一恭倉吉市長は「市人口を上回る5万人のお客さんを呼びたい」と決意表明。続いて平井伸治鳥取県知事と森英司実行委員長が「これから鳥取県は、〝鶏取県〟になります!」と笑顔で宣言しました。

「星取県」「蟹鳥県」に続き、「これからは鶏取県」と宣言する平井知事=左=と森実行委員長
鳥取県のマスコット「トリピー」もこの通り。もともと「鳥」なんだけど…

  同フェスは、全国で唯一県名に〝鳥〟がつき、ブロイラー生産は全国7位、「大山どり」や「鳥取地どりピヨ」など銘柄鶏が有名なのに〝焼き鳥文化〟が今イチの地元を変えようと、倉吉市内の経済人グループ「異業種交流プラザ」が呼びかけ人となって官民が力を合わせて誘致が実現しました。

開幕直後から、人気店には長蛇の列
ダイナミックに焼き鳥を焼く煙で、あたりはモウモウ
東京の名店の味も、焼き立てがその場で食べられる魅力
「最後尾」のプラカードを持つ大会ボランティア。長蛇の列はどこまでも続きます。

  北海道から沖縄まで老舗や新進気鋭の名店など15店、また地元・鳥取県から「とり甚」(倉吉市)「鹿野地鶏」(鳥取市鹿野町)「ときの家」(米子市)「焼鳥とジンギスカン北の大地」(鳥取市)が出店。また、県内のカフェやラーメン店、地ビール、老舗和菓子店、地元の短大や高校など30店・団体が屋台を出しています。

焼き鳥だけでなく、地元グルメの牛骨ラーメン「悟空」も長い行列
飲みたくなるのは、やっぱりビール! 鳥取の地ビールがそろっています!

高校生たちも屋台で頑張っています。

地元の特産加工品を販売する県立倉吉総産高の「くらそうや」
こちらは手作りの手羽先の燻製「てばくん」を販売する県立倉吉農高、先生も一生懸命です
隣りのテントでは、倉吉北高の調理コースの生徒らが、鮮やかな手つきでスパゲティを料理
巨大なフードコート・テントは人でいっぱい
ステージでは鳥取しゃんしゃん祭でおなじみ[桜道里」が華麗な舞い。あれ、伯桜鵬も?
大会を支える実行委員やボランティアのスタッフら

終了日の28日(日)は、午後16時まで。売り切れないよう、来場はお早めに。周辺駐車場やシャトルバスの案内、各店舗の紹介、ステージイベントは以下の通り。