第21回SUN—IN未来ウオーク(NPO未来法人主催、日本ウオーキング協会、新日本海新聞社など共催、6月4、5日)の開催が近づく中、鳥取県中部総合事務所(倉吉市東巌城)の職員有志から寄せられた寄付金の贈呈式が24日、同事務所で行われました。
贈呈式には、認定NPO法人未来の岸田寛昭理事長と未来ウオークの福井雅人財務部会長が出席。同事務所の門脇誠司所長から「コロナ禍で3年ぶりの2日間開催、当日参加する職員や家族らも楽しみにしています。ぜひ役立てて下さい」と職場で集まった寄付金2万2600円の目録が手渡されました。
岸田理事長は「問い合わせが相次ぎ、倉吉に行くのを楽しみにしている全国のウオーカーが多いことを実感しています。ボランティアとして参加する県職員もおられ、こうした地域を盛り上げる支援は大変ありがたい。大会成功に向けて活用させていただきます」と謝辞を述べました。
同じく31日には、倉吉市職員有志による寄付金の贈呈式が同市役所で行われる予定です。