鳥取県倉吉市仲ノ町の打吹小学校前に建つ「第53代横綱琴櫻像」前のシバザクラが2月13日、県立倉吉農高(同市大谷)の生徒らの手によって植え替えられました。2年前に植えられましたが、踏みつけられることが多く、残念な状態に。植え替え後は踏まれないように工夫され、春には鮮やかな桜色に染まりそうです。

作業を行ったのは倉吉農高環境科フラワー・ガーデンコース2年生の7人。シバザクラは初代・琴櫻(元佐渡ヶ嶽親方)の孫の琴櫻関の大関昇進を祝って認定NPO法人未来(岸田寛昭理事長)が企画し、2024年に同科の生徒によって植えられました。しかし、銅像の写真を撮ろうとする人によって踏みつけられることもあり、一斉に花を咲かせる状態にはなっていませんでした。 こうした状況を受けて改めてシバザクラを植え直すことになりました。今度は御影石の敷石を千鳥に置いてその間にシバザクラを植えることにし、シバザクラが直接踏まれないように工夫しました。

生徒らは敷石をきれいに配置し、間に培養土を敷いてシバザクラを植えていきました。
作業に参加した楠本楓花さん(17)は「踏まれて残念に思っていたけど、今度は踏まれることもなく大丈夫。作業は予想以上に大変だけど、頑張りました」と話していました。 シバザクラは春には桜に似たピンク色の花を咲かせる予定です。


















