ウオーキング・シーズンの幕開けを告げる「愛らぶ東郷池ノルディックウォーク」(鳥取県、湯梨浜町主催、認定NPO法人未来運営)が7日、同町引地の中国庭園「燕趙園」を発着点とする約6.2㌔のコースで行われ、時折春雨の降るあいにくの天候でしたが、雨具姿の100人余りの参加者は、特産の野花梅(のきょううめ)の花がほころぶ東郷池畔の景色を楽しみながら、元気よくゴールを目指しました。

燕趙園の正門前で開かれた出発式では、主催の湯梨浜町の宮脇正道町長が「町内で小児学会が開かれたのを契機に、『歩いて健康づくり』を進める町になりました。東郷池周辺は年間を通じて多くの大会が開かれています」と歓迎の挨拶しました。

出発式では待望の晴れ間ものぞき、ラジオ体操で身体をしっかりほぐした参加者らは、宮脇町長が鳴らすドラの音を合図に、グループに分かれてスタート。途中、鎌倉時代の創建と伝えられる松尾神社で町担当者の説明を受け、野花の梅園ではほころび始めた梅のつぼみに盛んにシャッターを押すなど、春の気配を楽しんでいました。



ノルディックディックウォークは、距離スキーの選手のような2本のノルディックポールを両手に握り、よりスムーズで体全体を使った歩行や活発な運動量が得られるウオーキング。湯梨浜町は東郷池の周遊コース12㌔が2013年、ノルディックウォークの全国公認第1号に選ばれています。






観光名所の四つ手網漁の小屋をながめながら東郷池畔を歩いた参加者は、JR松崎駅周辺のレトロな町並みを通って、ゴールの燕趙園へ。温かい汁のもてなしにほっとひと息ついた後、アンケートに答え、東郷池特産の冷凍大粒シジミや温泉入浴券などの盛りだくさんの特産品や記念品を手に、笑顔で帰路に着きました。




















