「沿道に広がる笑顔の輪」フォトスケッチ~2022SUN‐IN未来ウオーク

3年ぶりに2日間開催が復活した第21回SUN—IN未来ウオーク(認定NPO未来法人主催、日本ウオーキング協会、新日本海新聞社など共催)は6月4日(土)と5日(日)、倉吉市駄経寺町の倉吉パークスクエアふれあい広場を主会場に、県内外の参加者やボランティアのべ2100人が参加し、県中部の9コースで歩きながら交流と友情を深めました。

 絶好のウオーキング日和に恵まれ、沿道には北海道から九州まで全国から参加したウオーカーと地元ボランティア、住民との心温まる交流が生まれ、笑顔の輪が広がりました。2日間の大会のもようをカメラで追ってみました。

主会場の様子!
@未来中心 ふれあい広場

朝7時半、準備体操で新鮮な朝の空気を思い切り吸う

入念な準備体操

ピン・カンバッチは全国各地おの交流のあかし

山田修平大会長の歓迎の挨拶

ボランティアの高校生らによる「完歩を目指してエイエイオー!」

いざ長丁場の40㌔コースへ

笑顔でピース!元気に出発します

右から広田倉吉市長、手嶋北栄町長、松浦三朝町長らズラリとそろった首長ウオーク

3年後にオープンする県立美術館を沿道にしっかりPR

赤瓦・ひなビタ♪コースでは「ひなビタ♪」の主人公たちがお見送り

キッズ(歩育)ウオークは毎年人気

イクメンのパパはベビーカーを押しての参加

フラダンスやダンスマルシェ、打吹童子ばやしが会場を盛り上げました!

気分はまるでハワイ、フラダンスが会場を盛り上げる

若さが弾けるストリートダンス(とっとりHAKKAダンスショー)

かわいいダンス(とっとりHAKKAダンスショー)

勇壮な打吹童子ばやしを披露する子どもたち

1日目 40㎞コースは倉吉市関金町にある旧国鉄倉吉線廃線跡を目指します!

幻想的な竹林の中を歩く 日本一美しい旧国鉄倉吉線廃線跡

イベント時にしか入れないトンネルを笑顔で抜ける

1日目 20㎞コースは湯梨浜町の燕趙園を目指しました!

「居ながらにして中国気分」と燕趙園でご満悦の参加者(湯梨浜町)

1日目 10㎞・5㎞では倉吉市の赤瓦・白壁土蔵群エリアをウォーク!

倉吉市内の古い町並みを歩く参加者ら

倉吉は文化の町。東京スカイツリーをデザインした澄川喜一氏の彫刻がそびえる旧上灘駅跡

旧国鉄倉吉線跡のプロムナードではアジサイの花が見ごろ

「もちしゃぶって何?」古い商家を活用した店に興味津々の参加者たち(倉吉市)

2日目 35㎞コースは琴浦町の鳴り石の浜をスタートし、北栄町を通過して倉吉市へゴール!

琴浦町の新名所「鳴り石の浜」をスタート

「おや、こんな所に『コナン』でおなじみ、平次と和葉が」(北栄町)

2日目 20㎞コースは日本遺産「三朝温泉」を

「恋谷橋」では縁結びのかじかカエルが熟年夫婦をお出迎え(三朝町)

ゴールでは笑顔のお出迎え!

「お疲れ様」ゴール地点で完歩のスタンプを押すボランティアスタッフ

ゴール後に渡された大山乳業の「白バラコーヒー」「白バラ牛乳」は参加者に大人気


参加者と地元のボランティア合わせて2100人が集い、無事終了致しました。
開催に当たり大会にご支援、協力いただきました地元自治体、協賛の企業・団体、沿道の住民やボランティアの皆様に深く感謝申し上げます。

また来年、笑顔でお会いしましょう!

認定NPO法人未来 理事長・SUN-IN未来ウオーク 副大会長 岸田寛昭