3年ぶりに2日間開催が復活した第21回SUN—IN未来ウオーク(認定NPO未来法人主催、日本ウオーキング協会、新日本海新聞社など共催)は6月4日(土)と5日(日)、倉吉市駄経寺町の倉吉パークスクエアふれあい広場を主会場に、県内外の参加者やボランティアのべ2100人が参加し、県中部の9コースで歩きながら交流と友情を深めました。
絶好のウオーキング日和に恵まれ、沿道には北海道から九州まで全国から参加したウオーカーと地元ボランティア、住民との心温まる交流が生まれ、笑顔の輪が広がりました。2日間の大会のもようをカメラで追ってみました。
主会場の様子!
@未来中心 ふれあい広場
フラダンスやダンスマルシェ、打吹童子ばやしが会場を盛り上げました!
1日目 40㎞コースは倉吉市関金町にある旧国鉄倉吉線廃線跡を目指します!
イベント時にしか入れないトンネルを笑顔で抜ける
1日目 20㎞コースは湯梨浜町の燕趙園を目指しました!
「居ながらにして中国気分」と燕趙園でご満悦の参加者(湯梨浜町)
1日目 10㎞・5㎞では倉吉市の赤瓦・白壁土蔵群エリアをウォーク!
倉吉市内の古い町並みを歩く参加者ら
倉吉は文化の町。東京スカイツリーをデザインした澄川喜一氏の彫刻がそびえる旧上灘駅跡
旧国鉄倉吉線跡のプロムナードではアジサイの花が見ごろ
「もちしゃぶって何?」古い商家を活用した店に興味津々の参加者たち(倉吉市)
造り酒屋さんの前でしばしお菓子を食べて休憩
倉吉市役所通りの緑陰ではさわやかな涼風にほっと一息
2日目 35㎞コースは琴浦町の鳴り石の浜をスタートし、北栄町を通過して倉吉市へゴール!
琴浦町の新名所「鳴り石の浜」をスタート
「おや、こんな所に『コナン』でおなじみ、平次と和葉が」(北栄町)
2日目 20㎞コースは日本遺産「三朝温泉」を
「恋谷橋」では縁結びのかじかカエルが熟年夫婦をお出迎え(三朝町)
ゴールでは笑顔のお出迎え!
「お疲れ様」ゴール地点で完歩のスタンプを押すボランティアスタッフ
たくさんのボランティアの方々の力に支えられました!
ゴール後に渡された大山乳業の「白バラコーヒー」「白バラ牛乳」は参加者に大人気
参加者と地元のボランティア合わせて2100人が集い、無事終了致しました。
開催に当たり大会にご支援、協力いただきました地元自治体、協賛の企業・団体、沿道の住民やボランティアの皆様に深く感謝申し上げます。
また来年、笑顔でお会いしましょう!
認定NPO法人未来 理事長・SUN-IN未来ウオーク 副大会長 岸田寛昭