残り4日!クラウドファンディングに熱いご支援を!初級者・ファミリーから、100km挑む中・上級者まで集える「ウオーキング・リゾートとっとり」目指して

10月3日~12月31日(90日間)目標100万円

100kmウオークには女性も多数参加、励まし合って完歩を目指す(昨年の大会から)

 実は、鳥取県は男女そろって「歩かない県民ランキング」上位の常連ってご存知ですか?

公共交通機関が少なく、どこに行くにも車が必要な暮らし。高齢者になっても元気で暮らせる「健康寿命」には危険な状態で、医療・介護費の負担もひっ迫します。この流れを変えようと、2009年に平井伸治県知事や日本・海外のウォーキング団体のトップが倉吉市に集結し、「ウォーキング立県とっとり」を宣言しました。

 この取り組みは、県外や海外のウオーカーが来県することで、観光への波及効果やインバウンド増大など、地域の観光・経済が元気になることにもつながります。

 春(毎年6月)のSUN-IN未来ウオークは、「名探偵コナン」「三徳山」「中国庭園」「白壁・土蔵群」「鳴り石の浜」など、1市4町の観光名所や自然、歴史・文化を楽しめる、初心者から中級者までアプローチしやすい3~35㌔のコース。

春のSUN-IN未来ウオークにはウオーカー、ボランティア合わせて2700人が参加

 一方、ウォーキングの中・上級者ともなると、自己の踏破タイムの更新や仲間と励まし合っての完歩達成など、より「挑戦」の意味合いの強い大会を望むようになります。

 そこでNPO法人未来では、10年前から秋(毎年11月)に、「挑戦者(ツワモノ)求む!」がキャッチフレーズに100キロを24時間内で踏破する長距離ウオーキング大会を新たに設けました。個人・団体どちらでも参加が可能で、自己の体力への挑戦、また企業・学校などグループ参加で団結力やチームワークを養うなど、通常のウォーキングとはまた違った「挑戦の醍醐味あふれる大会」。コースは1市4町にまたがり、一昼夜にわたる長丁場となります。しかし、夜間の誘導や警備、途中リタイヤした参加者の回収など、24時間体制で働くボランティアスタッフの苦労は並大抵ではありません。

 そこで私たちは、警備の外部委託や休憩ポイントの充実など、より安全・安心で、参加者が満足できる大会の充実強化に向けて、「鳥取県ふるさと納税」を通じたクラウドファンディングによる応援をお願いすることにいたしました。期間は10月3日~12月31日の90日間、目標額は100万円です。

 春・秋の未来ウオークの充実強化で初心者・ファミリー層から中級・上級者まで対応できる地域を実現し、全国や海外から多くのウオーカーが集う「ウオーキング・リゾート」を目指したいと思います。全国の皆様の熱いご支援、ご協力をお願いいたします!

韓国、台湾などアジア各国からも参加が増え、インバウンド効果を期待

寄附金100万円目標、その使い道

「SUN-IN未来ウオーク」や「SUN-IN100キロウオーク」などのウォーキングイベントをより安全に、充実したものにするための費用に活用させていただきます。


・2024年6月1、2日開催「第23回SUN-IN未来ウオーク」のスムーズな大会運営が行えるよう誘導・警備の外部委託、スタッフの増員 25万円


・2024年11月9、10日開催「第11回SUN-IN未来100キロウオーク」の安全な大会運営が行えるよう誘導・警備の外部委託、スタッフの増員 55万円


・ウォーキング大会のコースで心と体を休めるための木製手作りベンチ製作 20万円
目標金額に達しなかった場合、自己資金で事業を進めます。


また目標金額以上の寄附をいただいた場合、ウォーキング大会のさらなる充実のための費用として活用させていただきます。

認定NPO法人未来

理事長 岸田 寛昭

クラウドファンディングページはこちらをクリック

https://www.furusato-tax.jp/gcf/2551