「SUN-IN未来ウオークにぜひ来て」 瀬戸内倉敷ツーデーマーチでPR 倉敷工業高校バスケ部の皆さん、ありがとう!

ツーデーマーチの主会場となった倉敷市役所前

「歩くよろこび ふれあう心 夢と歴史の瀬戸の道 さあみんなで歩こう!」をテーマにした第37回瀬戸内倉敷ツーデーマーチが3月9、10の2日間、岡山県倉敷市の同市役所を主会場に開かれ、認定NPO法人未来からも岸田寛昭理事長らが参加、6月に倉吉市で開かれる「SUN-IN未来ウオークにぜひ来て下さい」と参加者らにPRしました。

会場でSUN-IN未来ウオークをPRした岸田理事長=左端=ら一行
「晴れの国おかやま」、暖かい春の日差しを浴びて元気よくスタート

  瀬戸内倉敷ツーデーマーチは、「美しい日本の歩きたくなる道500選」にも選ばれている源平史跡コース(10㌔)「(倉敷)美観地区コース」(5㌔)など、瀬戸内や吉備路の歴史・風景、倉敷の町並みを生かしたコースで毎年開かれています。昨年までコロナ禍で人数制限をしてきましたが、今年は当日参加を含め制限なしで開催。5年ぶりに瀬戸内・鷲羽山コースや吉備真備コースなど40㌔、30㌔のコースも復活し、2日間7コースを楽しむ多くのウオーカーでにぎわいました。

出発式のステージでSUN-IN未来ウオークをPR

 岸田理事長は、SUN-IN未来ウオークには毎年参加しておなじみの岐阜のワンピース、鳥取のウサギ、カニさんチームと一緒に2日目の10日、各コースの出発式のステージに立ち、「山陰の未来ウオークにもぜひ参加を」とアピール、ボランティアの倉敷工業高バスケット部員らも未来ウオークのポスターを掲げ、PR活動を盛り上げてくれました。

ボランティアの倉敷工業高校バスケット部の高校生たちがPRを手伝ってくれました